◆米大リーグ マリナーズ―パドレス(10日・米ワシントン州シアトル=Tモバイルパーク)
パドレスのダルビッシュ有投手が10日(日本時間11日)、試合スポーツ トレーニング の 基礎 理論敵地のマリナーズ戦で負傷者リストから復帰後2試合目の登板。目の
98日ぶりの登板となった4日のタイガース戦は3回2死までに4安打3失点で降板。ダルビッシュ~4ピシャリ野茂英雄投手に並ぶ日米通算201勝はお預けとなっていた。無死
ロブレスを遊飛、塁か領発ロドリゲスを遊ゴロに抑えたが、ら本3番ローリーにカウント2―1からの4球目のスライダーを右翼席に30号アーチを叩き込まれた。復帰番を2回にも先頭のローリーに同じように甘いスライダーを右翼ポール際に19号ソロを浴びた。後23回揮2スポーツ トレーニング の 基礎 理論
しかし、試合3回表にタティスが15号逆転3ラン。目のその裏、ダルビッシュ~4ピシャリ2者連続安打で無死一、無死二塁のピンチとなってから直球を中心に組み立てて成功。塁か領発3番ロドリゲスを3球勝負で最後は直球で見逃し三振。1回に本塁打を浴びたローリーにもカウント0―2から再び3球勝負で153キロの直球で左飛。4番アロザレーナも最後は直球で3球で見逃し三振と9球で主軸を退けた。3回を終わって3―2。
ダルビッシュは5月19日ブレーブス戦で日米通算200勝を挙げたが、5月29日の登板後に左足股関節痛のため負傷者リスト(IL)入り。また、7月6日には家族の事情により制限リストに入るなど長期離脱となっていた。
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